「知っている親」と「知らない親」で
子供の将来に差がつく!

「早稲田大学合格バイブル
    ――幼少期〜小学生プログラム」
(メールサポートあり版)

 このノウハウが合否を分ける!



 はじめまして。西野浩史です。私は沖縄の那覇高等予備校や東京の塾で浪人生から小学生まで指導してきた経験があります。また、小学校受験の世界を取材して『慶應幼稚舎合格バイブル』(WAVE出版)を執筆している教育ジャーナリストでもあります。おかげさまでこの本は版を重ね、10年以上売れているベストセラーの教育書になっています。そんな私が経験を踏まえて、普通の子供に難関大学合格の“基礎体力”を養うノウハウをまとめました。



 こんにちは! あなたはお父さんですか、それともお母さんですか? 
 
 このページをご覧のあなたは、子供の将来を真剣に考えている素晴らしい親御さんに違いありません。だからこそこのページの見出しに目を留め、ここまでお読みになったのです。

 最初に一番重要なことを端的に申します。それは、「知っている親」と「知らない親」で子供の将来に大きな差が生まれる、という事実です。

 「大きな差」の1つが学歴です。「たかが学歴」と思いますか? 

 「今の日本はもはや学歴なんて関係ない」とか「学歴と人格は別ものだ」とか言われていますが、とんでもない! 将来を切り開く大きな武器が学歴なのです。

 例えば、学歴の重要性をよく分かっているからこそ、小学校受験の世界では最高峰に慶應幼稚舎がいつも輝いているのです。「学歴なんて関係ない」というきれいごとや建て前を本気で信じてしまうと、ばかを見るのはあなたの大切なお子さんです

 「知っている親」と「知らない親」で子供の将来に大きな差が生じるということを改めて強調しておきます。

 あなたの大切なお子さんの幸せために、本音を書いていきます。その前に、私の自己紹介をしておきましょう。

徳島市生まれ
柴門ふみさんと同じ徳島市立高校を卒業
現役で早稲田大学法学部入学
朝日新聞社の内定を得る
毎日新聞社の内定を得て新聞記者になる

フリージャーナリストとして独立し、『スポニチ』で「親の気持ち、この気持ち」などを60回連載
2000年2月21日付『朝日新聞』夕刊の読書面に早期教育について執筆
『サンデー毎日』や『エコノミスト』「新潮45』などにも執筆
著書に『慶應幼稚舎合格バイブル』や『沖縄に恋する』、共著に『使える新書2』など

講師歴……沖縄の那覇高等予備校で浪人生から高校1年生までを指導(英語、現代文、小論文)
        東京都内の有名塾で小学3年生から中学3年生までを指導(英語、国語、算数)


「知っている親」は格差社会を生き抜くノウハウを持っている


 さて、さっそくですが本音をズバリ言います。「学歴は重要です!」  どういう意味か分かりますか? なぜ学歴が重要なのでしょうか? 

 「就職の時に問われるから」という答えが一番多いのではないでしょうか。確かに一理ありますが、それだけではありません。学歴があるとどんな人に対しても物おじしません。難関大学に入ったという自信が、精神的な余裕を生み出すのです。これは一生の財産になります。

 また、受験勉強を通して基本的な知識や能力といった“脳みその基礎体力”を磨いてありますから、、そのあと法曹や公認会計士、BMAなどの難関資格を取るのが容易になります。
難関資格の取得者の大半が難関大学出身であるのは“脳みその基礎体力”が備わっているからほかなりません。

 さらには、ペーパーテストを課す難関企業への就職も有利です。もっと言えば、“脳みその基礎体力”があるからこそ、社会人になっても仕事がバリバリできます。収入アップにもつながります。

 「学歴」はあなたのお子さんの可能性を広げてくれるばかりか、社会的経済的に恵まれた幸せな人生を歩むチャンスを与えてくれるのです。

 リクルートの出版物に「たいていの仕事は勉強すれば手に入る」というコピーがありました。うまいこと言うなぁと思ったものです。でも実際そうなのです。

 日本でも格差社会が始まりましたが、格差社会であればあるほど「たいていの仕事は勉強すれば手に入る」のです。この公然の秘密をあなたはお子さんに伝えなければいけません。なぜなら、子育ての最終目標は子供の精神的経済的自立だからです。

 下記のチェックリストで4つ以上当てはまるのであれば、この電子ブックがお役に立ちます。
 

  • わが子の将来の選択肢をできるだけ多く与えてやりたい
  • 幼少期からの子育ての重要ポイントが分からない
  • 子供の脳を鍛える方法が分からない
  • 一般的な子育てのアドバイスがほしい
  • わが子の個性に合うアドバイスがほしい
  • 自分は「知らない親」だと思う
  • わが子にできるだけいい学歴をつけてやりたい
  • わが子には社会に貢献する人間になってもらいたい
  • わが子に弁護士や公認会計士、MBAなどの難関資格を取得させてやりたい
  • 夫の両親から子育てに期待されている
  • 周囲に相談できる人がいない
  • 義父母の期待が大きい
  • わが子を心から愛している
  • わが子をどの塾に行かせたらいいか分からない
  • わが子には経済的に豊かな暮らしをさせてやりたい
  • 「知っている親」になりたい



   普通の子供にこそ役立つノウハウ

  「偏差値30でも東京大学に合格できる」とか「3カ月で成績がトップになる」とか、親の不安をくすぐったり、楽をして成績が上がると謳ったりした本や電子ブックなどが世の中に数多く出回っています。もちろん私は100%否定をするわけではありません。そういうこともあるのでしょう。

 実際私のいとこは高校まで今ひとつの成績でしたが、浪人して通った予備校で素晴らしい講師に出会い、
メキメキと成績を上げていって東京大学に入学している例があるからです。彼は東京大学のボート部で頑張って、今は三菱重工に勤務しています。

 ただ、残念ですが彼のような例は少数派です。数百人に1人くらいの割合でこのような優秀な人がいますが、優秀さが分かるのは大学に合格した時です。つまり、大学受験に失敗して、自分の子供が優秀な少数派ではなかったと分かってからでは遅いのです。

 世の中には「楽々勉強術」や「軽々合格術」的な本があまりにも数多く出回っていますが、よほどの優秀な人だけが「軽々」「楽々」できるのです。大多数を占める普通の子供に役立つ内容でないと危険なのです。そんな危機感を私は電子ブックの「はじめに」に記しました。その一部を下に掲載しますのでご覧ください。


 早稲田大学は難関大学の1つです。合格するためには相応の準備が欠かせません。合格するための準備は幼少期や小学生時代からすでに始まっています。極端なことを申しますと、合格できるかどうかは幼少期や小学生時代の過ごし方で決まるのです。

 私は早稲田大学法学部に現役で合格しました。その後、予備校や塾で小学生から浪人生までを教えた経験があります。この時に痛感したのが「当たり前の基本ができていない。間に合わない」という現実でした。合格できない子供には明確な原因があるのです。

 合格できない原因を解決してやれば、合格する可能性は高くなっていきます。では、合格できない原因とは何なのか。どうすればその原因を解決できるのか。

 そういう目で追跡してみて愕然としました。「英語が分からない」と悲しむ高校生の話を聞くと、中学時代からやり直さなければ無理なのでした。「英語が分からない」と嘆く中学生の話を聞くと、小学生からやり直さなければ立て直しは難しいのでした。「勉強キライ」と言う小学生に話を聞くと、幼少期からやり直したほうがいいという結論になるのでした。

 原因を探っていけばいくほど、どんどん遡っていく羽目になりました。その結果、「幼少期や小学生時代から早稲田大学合格作戦は始まっている」という事実に至りました。



 上記の「はじめに」をご覧いただければ分かるように、私がノウハウをお伝えしたいのはもともと優秀な脳みその子供を持つ親御さんではありません。そういうお子さんを持つ方には必要ありません

 私がぜひともお手伝いしたいのは、「将来の可能性を広げてやりたい」「将来は豊かな暮らしをさせてやりたい」「格差社会を生き抜いてほしい」と願う、子供思いのあなたです。そして、「知っている親」になりたいあなたです。


「知っている親」になるノウハウ


 この電子ブックがあなたのお子さんのお役に立つと確信していますが、そうはいってもどんな内容か分からないまま購入するわけにはいきません。そこでエッセンスの一部を紹介します。 「知らない親」から 「知っている親」になるためのヒントです。

 ■学歴と優秀さは別ものではない

■高学歴者の間だけで話されていること
■早稲田大学の入試で問われる能力

 ■早稲田大学が難関である理由

 ■情報処理能力とスキャン能力とは

  ■幼少期の目標はこれ

 ■1歳半からオススメの10冊

 ■つぶしてはならないこと

 ■子供に言わせてはならないこと

 ■小学1年生になったら

 ■瞬間的な判断力と決断力を養う方法

 ■手に届く場所に置くものとは

 ■高学年になったら買うもの

 ■家庭の格差が出るのはこれ

 ■自分の意見の養い方

 ■家庭で実施すること

 ■1日に1枚
 ■食事の時にすること

 ■親も参加する

 ■買い物を活用する

 ■問題の抽象化に備える

 ■子供が混乱する理由

 ■塾をどうするか

 ■個別指導の問題点

 ■通信添削をどうするか

  ■家庭環境の整備

 ■個室は必要か

 ■習慣化すべきこと

 ■小遣いの与え方

   ■親が読んでおくべき本



 いかがでしょうか。琴線に触れるものはありましたか。ここで詳しく紹介できないのが申し訳ないのですが、本文は50ページを超えます。
 それだけではありません。特別付録やサポートもつけています。下をご覧ください。


  今だけ1年間! あなたをバックアップする特別サポート


特別付録その1…1年間の無料メールサポート


 お子さんのために奮闘していても、いろいろな疑問や悩み、迷いが出てくるものです。そこで、子育てから参考書選び、いじめ問題まで、小学生以下のお子さんに関する悩みや疑問などにメールでサポートします。1年以内なら相談回数に制限はありません。 
 お返事は原則として24時間以内です。場合によっては面談サポートもあります。


特別付録その2…改訂版は無料送付


 改訂版を出した場合は、ご購入から3年以内のかた全員に無料でお送りいたします。つまり、3年以内は最新の内容を手に入れることができるのです。


特別付録その3…家庭で地頭を育てるワザの実例紹介


 私が実施して効果を上げているノウハウの実例をお見せします。これは家庭内でできるもので、親にも子供にも役に立ちます。百聞は一見にしかずです。



 何のためにここまでサポートをするかと申しますと、「知らない親」を1人でも「知っている親」にする
ことで、多くの子供の将来を豊かにしたいからです。
 そのためには、毎日子供と接しているあなたが「知っている親」になるのが一番効果的であり、近
道なのです。
 「知っている親」になれば、身につけたノウハウがさびることはありません。





 この電子ブックにはもちろん机上の空論は一切ありません。「1日に1時間で難関大学に合格した」というような、まともな判断力を持っている人が「そんなのあるわけない!」と呆れ果てる内容でもありません。
 すべて私が検証済みであり、実際に効果を上げているノウハウばかりです。そして、すぐに実行できるノウハウです。



あなたのお子さんの成功を応援します


 この電子ブックはメールサポートが1年間使い放題です。というのは、教育の要諦は個別指導にあるからです。子供の個性に合わせたきめ細やかな指導があったほうがより効果的だからです。電子ブックを売ったらあとは知らないというような姿勢は教育ではないからです 。 電子ブックの価格をサポート期間の12ヵ月で割って1ヵ月あたりに換算すると、1ヵ月あたり1233円しかかからない計算になります。月額たったの1233円(1日に41円!)で1年間も個別のアドバイスをいつでも受けることができるのです。こんな破格のサポートはほかに例を見ません。
 ただし、発売記念の今だけです。きちんとした対応をするためにはサポート対象の人数に限界がありますから、ある程度の人数に達すれば価格の値上げやメールサポート期間の短縮を適宜行います。それはサポートの質を落としたくないからです。どうぞご理解ください。
 普通に塾に通わせるとたちまち毎月数万円かかります。通信教育でも毎月最低でも数千円かかります。この電子ブックを読めば、塾や通信教育を不要だと思うかもしれません。お金が湯水のように使えるご家庭ならどうぞご自由にと申し上げますが、そうでない普通のご家庭なら「ムダな投資をする前にこの電子ブックをお読みになってはいかがですか」と申し上げたいところです。
 この電子ブックが万全のサポートをつけた上で価格を抑えたのは、1人でも多くの子供思いの親御さんを応援したいからです。そして、素晴らしい子育てをしていただきたいからです。
 あなたのお子さんが早稲田大学などの難関大学に合格してほしいからです。
 あなたのお子さんが医者や弁護士、公認会計士などの難関資格を取得して、洋々たる前途を獲得してほしいからです。
 あなたのお子さんが一流企業に就職してほしいからです。
 あなたのお子さんが経済的に安定してほしいからです。
 あなたのお子さんをくすぶらせて人生の敗者にしたくないからです。
 あなたのお子さんが輝く人生を歩んでほしいからです。
 そのための第一歩がこの電子ブックです。

早稲田大学合格バイブル
――幼少期〜小学生プログラム

「知らない親」と「知っている親」で差がつく子供の将来



※画像はイメージです

(ダウンロード版:PDF68ページ)
1年間メールサポートつき! 発売記念限定価格⇒ 1万4800円





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早稲田大学OBから推薦の言葉


受験という枠に留まらない、真摯な教育論・子育て論

オフィスT2 代表、 MTマスタースクールメイン講師=田中俊行さん(政治経済学部政治学科卒業)


 知り合いの西野さんから「早稲田大学合格のための教育プログラムを書きました」と連絡を頂き、本書を拝読いたしました。
 西野さんは真面目で理論的で知性的な方ですから、まさか「これを読むだけで誰でも早稲田に合格できる!」といった、うさん臭いものを書かれるはずはない、とは思っていました。
 かといって、「一体どういう内容なのだろうか? 教科書でも参考書でもないのに、これを読むことで受験に対して一体どんなプラスが得られるというのだろうか?」と、読む前は正直半信半疑でした。
 しかし本書を読み終えるとそんな疑問は解消し、「なるほど! そういうことか!」と納得しました。
 本書は、家庭で小学生のお子さんにどのような教育をしていったらいいのか、を具体的かつ詳細に解説した、「家庭における教育プログラム」です。そしてその最終目標は、確かに早稲田を始めとする、難関大学受験を突破することに照準を合わせています。
 が、本書はそのような「難関大学受験突破」といった枠に留まらず、もっと大きな視野を対象とした、真剣かつ真摯な教育論・子育て論である、と私は思います。
 西野さんはまず「なぜ学歴が必要なのか」から語り始めます。受験や学歴の話になると、「高学歴さえあれば人生バラ色」といった無批判な現状追認か、「学歴よりも人柄や個性が大事」といった全面否定のどちらかに偏りがちです。
 しかし現実社会が、そして人生が、そんな単純なものでないことは、皆さんよくご存じだと思います。学歴の全肯定も全否定も現実的ではありません。
 では現実問題として、自分の子供を学歴社会とどう向き合わせるのか。そして子供の親として、自分はどのような態度で、子供とこの社会に臨むべきなのか。西野さんはまずそこを丁寧に語っています。
 そしてその上で、学歴の必要性、というより、「学問の必要性」を説き、西野さんの言葉をお借りすれば、「学問の基礎体力」を子供に身につけさせるにはどうしたらいいかを、具体的に解説していきます。
 私自身は一浪して早稲田に入りましたが、合格は単純に「自分の浪人時代の努力のおかげ」と思っていました(笑)。
 しかし本書を読んでみると、 確かに私の幼少時代、小学生時代と重なるところが多々あり、実はその頃の体験が私の「学問の基礎体力」を養ってくれて、数年後の大学合格の遠因となっていたのではないか、と思わずにはいられませんでした。本書を読んで、今は密かに両親に感謝しております(笑)
 本書に書かれた教育法は西野さんご自身が、ご家庭で実践されている内容とのことです。私は西野さんがなんて素敵なご家庭を築いていらっしゃるのかと感動し、同時に西野さんのお子さんが、難関大学合格は元より、きっと将来素晴らしい大人に成長されるであろうことを信じて疑いません。
 このような家庭でこのような教育を実践していれば、きっと今の「キレる子供」や「何を考えているかわからない子供」もいなくなるのではないか、と思います。
 「テストでいい点を取る」「偏差値を上げる」・・・そんな「学歴のための勉強」は本末転倒です。幸福な人生を送るための手段の一つが学歴であり、それを身につけるための「学問の基礎体力」こそが必要なはずです。
 本書は 学校も塾も教えてくれない、「幸福な人生のための学問」を身につける術を教えてくれます。そしてそれは同時に、幸福な親子関係、幸福な家庭を築く道しるべでもあります。
 お子さんとご家庭の幸福を望むすべての方に、私は本書を推薦いたします。



王道がここにある!

全国紙記者=伊藤さん(政治経済学部経済学科卒業)


 同じ新聞記者をしているのに、仕事ができない記者や遅い記者が時々います。何でこんなに差がつくのかなと思ったことが何度もあるのですが、この電子ブックを読んで「なるほど! そうだったか!」と目からウロコが落ちました。社会人になってからも生きてくるノウハウなんですね、この電子ブックは。
 私は一浪して早稲田の政経に入学しましたが、自分を振り返ってみて、一致点の多さに驚きます。と同時に、「へぇー」と驚くノウハウがあったりして、「これを幼少期に知っていたら現役で受かったはずだ」と思ってしまいました。
 新聞記者なのでちょっと批判させてもらいますが、世の中には 「偏差値30からの東大合格」といった宣伝がよく見られます。極めて特殊なケースなのに、まるであらゆる人に通用するかのような大げさな宣伝です。こういう宣伝に引っかかる人があとを絶たないのは残念なことです。しかし、この電子ブックは王道です。王道を知りたい人にこそオススメしたいと思います。
 ところで、電子ブックの世界は実名を隠している人がけっこういますが、西野さんは実名を出しています。この点でも信頼できます。この価格でサポートを1年間も保証しているのもなかなか立派なものです。私は新聞記者時代の西野さんを知っていますが、今どき珍しく熱い人なのです。そんな西野さんのサポートが1年間もついているのですからそれだけですごいと思ってしまいます。しかも相談し放題なんですってね。だったら、どんどん西野さんを活用してください。この人は頼られると喜ぶ人なのです。いやほんと。

 現役の新聞記者として仕事をしているため、私の実名を出せないのが残念ですが、自信を持ってオススメします。実は私も西野さんに子供の教育のアドバイスをいろいろしてもらっているんです。だから、ほんと、この電子ブックとサポートはすごくいいぞと思っています。


子供の育て方が見えてくる!

海運会社勤務=大田さん(法学部卒業)


 私と著者の西野君とは、高校・大学の同窓生です。年齢は私が1つ年上なので高校時代に接点はありませんでしたが、彼の顔は生徒会選挙の演説会で見て知っていました。
 私が一浪して通っていた大阪の駿台予備校で12月に行われた全国模試の会場で彼の姿を見かけました。何故大勢の中で見つけたかというと、彼がどてらを着ていたからでした。徳島からわざわざ、しかもどてらを着て試験を受けに来たの?と印象に残っています。これも本書の中でいう“準備”のひとつだと思います。でも何故どてらなの。
 翌春2人ともめでたく早大法学部に合格し、県人会で知り合い現在まで交友が続いています。
 本書の中で、小さい頃から●●●●が大事と言っていますが、私は小学校3年生から野球を始め、高校までずっと部活動に明け暮れ、中間・期末テスト前を除いて家で教科書を開くことがほとんどなかったのですが、●●●●する子供だったと思います。西野君は××××だったようですが、私は△△△△でした。
 私が子供だった昭和40年代は、親と教師が絶対的な存在でした。小さい頃は親に口答えした記憶がなく、思春期そして成人してから親子喧嘩をしてもバカとかクソ婆とかいう言葉は使ったことがありません。また、小学校5年生までは薪で湯を沸かす五右衛門風呂でしたが、薪をくべる当番は私でした。
 本書の幼少期の過ごし方を読んでいると、昔は当たり前にやっていたことを、現在ではなかなか普通にできないのだと感じました。本書には賢い子供を育てるヒントやノウハウが満載です。


成績上位者が完璧にこなしていること

大手自動車会社のエンジニア=林さん(理工学部機械工学科卒業)


       この電子書籍の優れたところは、通り一遍の勉強方法しか教えてくれない巷のハウツー本と違い、子供の身の回りのこと等の日常生活一般に内容が及び、対象者である子供の表層ではなく内面から(つまり人間としての基本的なところから)変えていこうとするアドバイスが散りばめられているところです。

       一般のハウツー本でしたら、結局のところ参考書の書籍名を挙げているだけのものや、合格体験者1日のスケジュールを並べたものや、抽象的・概念的な話に終始しているものを非常に多く見受けるのですが、この電子書籍は別です。根底にあるのは、筆者の今までの体験だと思われますが、その一つ一つに非常に説得力があり、その場合でもアドバイスが非常に具体的で、すぐにでも実践できる内容になっています。

       私自身、早稲大学理工学部機械工学科を卒業し、大手自動車会社でエンジニアをやっております。昔を振り返ってみますと、受験時に最大の武器になるのは、科目の如何にかかわらず“●●●”と思って来ましたので、それに通じる“◎◎と仲良くなり方”が詳しく書かれているところに大変共感を覚えます。つまり、試験でミスをした場合をよく分析してみますと、×××を理解していない場合が多々あり、まずは、“△△△△△△”ということをはっきりと理解しなければ話になりません。言うのは簡単ですが、これが意外に難しく、しかし成績上位者は例外なくこのことを完璧にこなしております。この“●●●”を身につける方法は、◎◎と仲良くするしかないと考えますので、その点でも、この電子書籍は非常に的を射た内容になっています

       また、子供との接し方、しつけについても言及しており、このことで悩みのある親にはいいアドバイスになると思います。その他、親が読んでおいた方が良い本も上げられており、非常に役に立ちます。

       ぜひこの電子書籍を購入され、子供の将来に役立てることを願ってやみません。


勉強のコツを身に付けて成功体験を!

アカデミアジャパン株式会社代表取締役、MBAホールダー=石田健さん(商学部卒業)


 僕は早稲田の商学部に1年浪人して入ることができました。実を言いますと何がなんでも早稲田でなくてはダメだ、という感じでもなかったのですが、結局、合格した大学の中では一番よさそうだったので入学しました。

 で自分が小学校、中学校の頃を振り返ってそれほど勉強していたか?というとそういうわけではなく、田舎の公立小学校、中学校で成績も3くらいでした。中学2年生の1学期までは、ですが。

 中学2年の夏に1ヶ月のホームステイに米国へ行ったのですが、これがなにか自分の中で転機となるものがありました。つまり英語に興味がわき、得意になったのです。だから2学期に僕は英語の成績を飛躍的に伸ばすことができました。

 英語の成績を伸ばすと、なぜか不思議と数学や国語、社会といった他の科目も後を追随するように伸びてきます。これは非常に不思議な感覚だったのを覚えています。

 つまり 勉強のコツが身に付いたのだと思います。やはりそういう小さいながらも「成功体験」を積んでいくこと、これが大切かと思われます

 西野さんの商材を読むと、これまでできなかった子がどうやって出来るようになるか、成功体験を得ることが出来るのかつぶさに書いてあります。

 ぜひ、親御さんには読んでいただきたい情報です!

 

石田さんが発行する日本最大の英語のメールマガジン「毎日1分!英字新聞」

http://www.mag2.com/m/0000046293.html
石田さんの著書には『1日1分!英字新聞』シリーズ(祥伝社黄金文庫)や『1億稼ぐ!メールマガジン私の方法』(祥伝社)があります

 




よくある質問にお答えします



Q.

この電子ブックを読めば、子供は楽々と早稲田大学に合格できるのでしょうか。

A.

 いいえ、残念ながら「楽々合格」とか「すいすい合格」とか「偏差値30でも軽々合格」とか「努力しないでも合格」とか「1ヵ月1時間の勉強で合格」とか、そういう極めて特異な、あるいはデタラメなことを私は主張しません。
 早い段階から家庭で取り入れることでお子さんの脳みそを豊かにしていく、そしてそれが社会人になっても役に立つ、そんなノウハウをご案内しています。



Q.

早稲田大学にしか通用しない内容ですか?

A.

 いいえ、そんなことはありません。難関大学を目指すお子さんなら全員に通用する内容です。幼少期からこの電子ブックに書かれた程度のことをしておくことで、難関大学に合格する脳が養われるのです。
 ここで言う難関大学は、東京大学や京都大学、大阪大学、九州大学、東北大学、北海道大学、名古屋大学、早稲田大学、慶應大学、上智大学などを指します。



Q.

子供の教育指導はしてもらえますか?

A.

 この電子ブックは親御さんのためのマニュアルであり、基本的にはお子さんの教育指導はしておりません。ただ、場合によってはお子さんの教育指導をすることがありますので、お気軽にご相談ください。



Q.

無料メールサポートは延長できますか?

A.

 いいえ、無料メールサポートはご購入後1年間で終了します。ただ、その後有料のメールサポートに切り替えることは可能です。



Q.

わが子は中学生や高校生なので、「幼少期〜小学生プログラム」は役に立ちませんか?

A.

 いいえ、そんなことはありません。この「幼少期〜小学生プログラム」は基本であり土台ですから、ぜひ早めに知っておいていただきたい内容ばかりです。
 なお、「中学生プログラム」と「高校生プログラム」は順次刊行します。



Q.

小学校受験や中学受験にも役に立ちますか?

A.

はい、役に立ちます。ただし、この電子ブックは具体的な中学受験のノウハウを記したものでありません。そういう短期的なノウハウではなく、短期〜中期的に頭脳を豊かに育てるためのノウハウを記してあります。
 なお、小学校受験については私の著書である『慶應幼稚舎合格バイブル』をお読みいただくのが一番いいと思います。



Q.

受験をあおっていませんか?

A.

 学歴の話は今の日本ではまだまだタブーに近い状態です。例えば学校現場で教師が「いい学歴を取りなさい」などと言うと、恐らく大きな批判を浴びます。なぜ批判を浴びるかというと、その本音はタブーに近いからです。現実の世の中は高学歴の人がいろいろな面で有利なのに、です。
 もちろん、特に何か抜きん出た才能や商才がある場合は大学進学などどうでもいいのです。しかしそうでない大半の場合は大学進学しておいたほうがいいのは言うまでもありませんし、せっかく進学するなら難関大学のほうが就職などで有利になるのも言うまでもありません
 教育や子育てには本音が必要です。
 ただし、こういう考え方に疑問を抱く人もいます。そういう人はこの電子ブックを買うべきではありません。自分の信念に基づいて子育てすればそれでいいのですから。



Q.

難関大学を卒業しても仕事のできない人がいると聞きますが?

A.

 はい。「東大を出ているのに仕事ができない」とか「早稲田大学を出ているのに使いものにならない」とかいう話は実際たまに聞きます。
 でも、そういう声を鵜呑みにすべきではありません。確かに、高学歴の持ち主なのに社会人として今ひとつの人がいますが、それはあくまでも例外です。例外の人の話をしても意味がありません
 また、仕事には向き不向きがありますから、別の仕事に移ったらがぜん実力を発揮したということもあります。
 難関大学を卒業しても、そのあと努力をしなければ落ちていくのは当たり前です。でも、努力を続ければ、難関ではない大学を卒業した人より有利な立場であり続けるのも当然と言うべきでしょう。




あなたのお子さんの将来のために
「知っている親」になりましょう

 「知っている親」と「知らない親」は大きな差があります。
 「知らない親」は子供のチャンスを踏みつぶし、「知っている親」は子供を飛躍させます。
あなたはどちらのタイプですか? 

 「知っている親」なら私が言うことは何もありません。この電子ブックをお求めになる必要は全くありません。

 でも、あなたがもし「知らない親」なら、あなたの大切なお子さんの将来のために貴重なチャンスを得たことになります。あなたの大切なお子さんのために、ノウハウを知るのは早ければ早いほどいいのです。

 わが子の将来を期待しない親はいません。でも、期待するだけでは効果がありません。

 あなたの大切なお子さんが羽ばたくために、あなたが「知っている親」になって、あなたの大切なお子さんの基礎をつくってやらなければならないのです。

 この電子ブックと私が、あなたを応援します。大切なあなたのお子さんのために「知っている親」になろうと決めたあなたを応援します。

 巨大な飛行機が離陸するためには長い滑走路を走ります。滑走路を走るから巨大な飛行機は離陸できるのです。 賢い子供に育てるのも同じです。早めに準備するからこそ早めに地頭が育つのです。お子さんのためにいずれやるつもりなら、今から始めましょう。繰り返しますが、早ければ早いほどいいのです。

 将来お子さんから「私のためにありがとう」「今の僕があるのはお父さんお母さんのおかげ」と言ってもらえる日が来るに違いありません。

 さぁ、一緒に頑張りましょう!





                教育コーチングで「知っている親」を育てるスーパーティーチャー

西野浩史





             ★メールサポートなし版(3800円)はこちら




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